自分の髪に白髪を発見!みんなは白髪を見つけたときは、どんな対策をしているのでしょう?白髪が生える箇所は人それぞれですが、みんなが気にしているのはいったいどの部位?さっそくみんなの声をチェックしてみましょう。
白髪を見つけたらどうしてる?みんなの白髪対処法
白髪を抜くのはおすすめできない
実際に初めて白髪を見つけたとき、みんなはどう対処したのでしょうか?
白髪を見つけたときどうしていますか?
- 1位 染める 50.1%
- 2位 抜いている 32.3%
- 3位 切っている 18.6%
(35~44歳で白髪がある女性)年齢別:白髪発見時の対処法(2018年hoyu調べ n=142)
※調査結果の上位3位を掲載(複数回答)
白髪の対処法としては「染める」が1位。35~44歳で白髪がある女性の半数以上が、白髪を「染める」と答えています。注意して頂きたいのが、白髪を抜いてしまうこと。抜いたことで毛根に傷がついて炎症を起こしたり、毛髪が再び生えなくなったりする可能性があるからです。
また、年齢にもよりますが、白髪の何割かは治る可能性がある白髪といわれています。でも、白髪を抜けば抜くほど「絶対に治らない白髪」になってしまうのです。気になる場合は染めるか切るかで対策をするのがおすすめです。
白髪が気になる部位は生え際?分け目?
目立つ生え際や分け目、頭頂部が気になる!
白髪の生える箇所は人それぞれ。生え際、分け目、頭頂部、髪の内側、えり足など、色々な部位に生えていきます。その中でみんなが気になっているのは「隠すことが難しい部位」。
多くの人があげたのが髪の根元や分け目、頭頂部など。「自分ではよく見えないからこそ、気になる」という声が寄せられました。「もしかして、自分では見えない箇所に白髪があるのでは?」と心配になるあまり、鏡を見る回数が増えたり、髪を触る回数が増えたりする人もいるようです。
普段見えない内側の白髪にドキッ!
白髪を発見する機会の一つに、「髪型を変えた時」をあげる人も。たとえば、「ハーフアップにしたら髪の内側に白髪をたくさん発見した」人や、「髪の毛をかきあげたら、想像以上に白髪が生えていたことに気づいた」人もいるようです。
このほかに、美容室や家族の指摘などで見えない部分や内側の白髪を発見するケースも!自分では白髪が無いつもりでいただけに、少しびっくりしてしまうかもしれませんね。
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白髪染めをはじめたのはどんなタイミング?
もう隠しきれない」「周りの視線が気になる」がきっかけ
白髪染めをスタートするきっかけは、大きく2つに分かれるようです。まずは、スタイリングでは隠しきれなくなった派。髪の分け目を変えたり、髪型を工夫したりしても、どうしても白髪が目立つようになり「そろそろ白髪染めをするタイミングだな」と感じて、白髪染めを開始する人が多くいるようです。
もう一方では、他人の視線が気になった派も。「同僚の目線がこめかみにいったので、もしかして白髪が見えていたのでは」「自分では見えないけれど、他人から白髪を見られているかもしれない」など、第三者からの視線が気になりだしたことがきっかけという声が多く聞かれました。中には白髪が生えるようになってから、無意識の内に「他人の白髪を探してしまう」人もいるそうです。
白髪が生え始めのころは、髪の分け目を変えるなどしてしのいでいた人も、いつしかカバーできなくなったり、他人の目が気になったり。みんな色々な理由で白髪染めをスタートしているようですね。それでは、みんなは白髪染めをどのくらいの頻度で、どんな風に行っているのでしょう?ぜひ「みんなの白髪のハナシ ~白髪染めの頻度~」も読んでくださいね。